大学受験の持ち物を徹底解説!当日の持ち物から宿泊の持ち物まで|大学受験エリート

大学受験の持ち物を徹底解説!当日の持ち物から宿泊の持ち物まで

 

大学受験の持ち物には、「受験当日に必要なもの」と「受験のために遠方からやってきて宿泊するときに必要なもの」があります。

受験当日に必要なものは全員に共通しています。

忘れ物がないようにチェックリストを利用して、事前準備をするようにしましょう。

 

受験に必要な持ち物とは?

受験に必要なものは当日と宿泊を伴う場合で異なります。

まずは、受験当日に必要なものを見ていきましょう。

下記が受験に必要な持ち物の一覧です。

チェックリストとしてもぜひお使いください。

<受験当日>

受験に必要な持ち物 チェック欄
受験票  
スマートフォン  
学生証(高校生の場合)または身分証明書(浪人生の場合)  
筆記用具一式(鉛筆・シャープペンシル・消しゴム・鉛筆削り・シャープペンシルの替え芯)  
腕時計  
モバイルバッテリー  
ガムやタブレットなどの眠気をさますもの  
財布(現金)  
交通系ICカード  
お守り  
復習用の参考書・問題集など  
飲み物  
昼食(昼をまたぐ試験の場合)  
試験会場までの地図  
マスク(予備のマスクも含む  
消毒用のアルコールスプレー  
薬(常備薬及び頭痛薬や胃薬など  
ティッシュペーパー  
ハンカチ  
タオル(雨が降っている場合)  
眼鏡またはコンタクト(予備のもの)  
カイロ  
生理用品  
折り畳み傘  

 

宿泊を伴う場合は、受験当日の持ち物以外に下記の持ち物が必要となります。

<宿泊を伴う場合>

 

受験に必要な持ち物 チェック欄
着替え  
パジャマやルームウェア  
洗面用具  
スキンケア用品  
新幹線や飛行機のチケット  
健康保険証のコピー  

 

このほかにも、入浴剤やアロマ、アイマスクなど気分をリラックスさせたり、ゆっくり眠れたりするものを適宜準備しましょう。

空気の乾燥が気になる場合には、携帯できる簡易加湿器を用意しておくのもおすすめです。

また、枕が変わったら眠れない場合は、枕も持参しましょう。

いつもと同じようにしっかり睡眠がとれるように環境を整えることが大切です。

 

大学受験当日をスムーズに過ごすために必要なもの・必要なこととは?

大学受験当日をスムーズに過ごすためには、必要なものや必要なことがあります。

受験当日に必要な持ち物や宿泊に伴う必要なものの中から、特に注意すべきもの・ことについて解説いたします。

 

交通系ICカード

わざわざ、切符を買うのは時間の無駄です。

交通系ICカードにきちんとチャージをしておけば、タイムロスなく、受験会場まで行くことができるため、必ず受験前日までにチャージをしておきましょう

また、交通系ICカードはそれぞれ利用範囲が決まっているので、事前に利用できるかの確認も忘れないようにしましょう。

 

腕時計

テストが実施される教室内には基本的に時計はありますが、遠いと見づらいこともあります。

手元ですぐに確認できるように腕時計をしておくとよいでしょう。

 

会場までの地図

スマートフォンで地図を確認しますが、万が一、スマートフォンに不具合が出たり、落としてしまったりしたことを考え、会場までの地図はプリントアウトして持っておきましょう

また、このとき、会場までの交通のアクセスを数通り確認しておくことが重要です。

人身事故などで電車が停まってしまうことがあるため、事前に必ず会場までの行き方を数通りピックアップしておきましょう。

 

昼食

昼食をコンビニで購入する場合には、前日に購入しておきましょう。

当日の朝、寝坊などのアクシデントがあって買えなくなってしまうと昼食を抜いて試験を受けなければなりません。

前日から昼食を買う際には、必ず日持ちがするものを買い、食あたりにあわないように気を付けましょう。

 

財布(現金)

財布にはタクシーに乗れるだけの金額を入れておきましょう。

受験当日、電車が停まってしまい、立ち往生してしまう可能性があります。

振り替え輸送などを利用できることもありますが、公共交通機関の利用では試験開始に間に合わない場合、タクシーで試験会場に行かなければなりません。

万が一のことを考え、備えておくことが大切です。

また、宿泊が必要な場合には、軽食や突発的に買わなければならないものがあっても困らないように、現金を多めに持っていると安心です。

 

パジャマやルームウェア

宿泊先のホテルでリラックスするために、パジャマやルームウェアを用意しておきましょう。

ホテルによって、パジャマが用意されていることもありますが、リラックスできなかったり、着るものが変わると睡眠に影響が出たりすることも考えられます。

できる限り、自宅と同じ環境を作るのがポイントです。

 

受験に関する準備はいつすればいい?

受験に関する準備は、最低でも前日までにしましょう。

当日は試験会場に向かうだけという状況が理想です。

前日になって、あれがないこれがないとなってしまうのは、とても困るので、受験の日から一週間前までに必要なものをすべて準備しているとよいでしょう。

 

まとめ

受験当日や宿泊に伴い必要なものは、たくさんあります。

この数年はコロナ禍ということもあり、予備のマスクや消毒用のアルコールスプレーが必要です。

また、スマートフォンに頼って生活している部分がありますが、使えなくなってしまったときのことまで考えて、準備をすることが重要です。

受験当日に忘れ物をしないようにも、事前にしっかりと準備をしましょう。

 

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