6段階スタイル別指導方法|合格に向けた『勉強スタイル』を確立しよう!

大学受験エリート式6段階スタイル別指導方法

大学受験エリートでは受験マネージングスタイル診断の結果を元にして、指導する講師もタイプ別に担当させていただきます。 指導する内容は同じであっても、タイプ別に接し方を変えることで効果的に勉強が行えるようになります。 人間が4つのタイプに分類される訳ではないですが、分類することで大きな方針を立てることが可能となります。 そこから個人の性格に合わせて更に詳細な指導プランを立てて進化していくことが大学受験エリート式なのです。
受験マネージングスタイルで診断されたタイプ別に、 1.「授業前の準備」 2.「授業開始」 3.「授業中」 4.「生徒から理解度を確認する説明を受ける時」 5.「サポート/質問・疑問への対応」 6.「次回授業までの
勉強方法(宿題)相談」
6段階に分けて解説します。

友好型
忍耐強く合格に向かっていくタイプ

6段階スタイル別指導方法

授業前の準備
授業の準備はもちろん行いますが、その他に流行や時事ネタなどの一見すると勉強とは関係のない情報も調べて、アイスプレイクのタイミングで共通の話題で場の空気を穏やかにして勉強環境を整える準備も致します。
授業開始
開始後は少し近況報告や学校の話題、時事ネタなどで気持ちをリラックスしてもらってから授業の本題に入っていきます。
授業中
一つ一つゆっくり丁寧に説明をして判りやすい授業を目指します。 時には雑談などを挟むことで終始リラックスした授業展開を行います。
生徒から理解度確認
する説明を受ける時
話をしやすいように講師からポイントを質問し、焦らずにゆっくりと理解度のチェックを行います。 目標の志望校で良く出る問題や公式に対しては丁寧な解説を求めて理解度アップに繋げます。
サポート
質問・疑問への対応
理解が得られるまで、誠実に対応を行います。 不十分な理解で納得する傾向があるタイプですので、しっかりと見極めて質問に回答するように努めます。
次回授業までの
勉強方法
(宿題)相談
次回までの勉強方法は、講師から提案を行います。 「目的」「効果」「進め方」を説明して納得が得られてから方針の決定します。

理論型
堅実に合格を勝ち取るタイプ

6段階スタイル別指導方法

授業前の準備
授業内容に関して、詳細な資料や情報・データを準備し、説明の際に無駄な話をしないように道筋を考えてイメージトレーニングを繰り返してから授業に臨みます。
授業開始
最初に今回の授業で伝える内容すべての「目的」「効果」「進め方」を丁寧に説明して、全容を理解した上で授業を進めていきます。
授業中
用意した資料を元に体系的に説明しながら授業を進行します。 内容に関しても混乱を招かないように整理した説明を心がけます。
生徒から理解度確認
する説明を受ける時
理路整然とした説明が出来ているかをチェックしながら、理解が曖昧な部分や体系立てて説明できない部分はしっかり整理させながら進めます。 また、答えは文章に残して後で振り返りができるように指導します。
サポート
質問・疑問への対応
質問に対しては資料やデータを使用してとことん納得できるように解答を行います。 理解に時間が掛かることがあれば、急かさずペースを合わせて理解できるようにサポートします。
次回授業までの
勉強方法
(宿題)相談
次回までに行うべき事を箇条書きにして一つ一つ決めていきます。 生徒の意見もしっかりと反映しながら、講師の押し付けでは無い方針を決めていきます。

行動型
冷静に志望校合格を目指すタイプ 

6段階スタイル別指導方法

授業前の準備
授業内容のポイントを抑えて要約した資料を準備します。 また、答えが複数考えられるような問題に関しては1つの解答の固執せずに臨機応変な対応が出来るように答えを準備して授業に臨みます。
授業開始
単刀直入に今回の授業で「何を学んでほしいのか」「目的」「根拠」を伝え、すぐに授業の本題に入っていきます。
授業中
要領よくポイントをまとめた説明をして、1問でも多くの問題に向き合えるように時間を無駄にしない授業展開を心がけます。
生徒から理解度確認
する説明を受ける時
「ポイントを抑えた説明になっているか」「目的」「根拠」が理解できているかを一つ一つ確認して説明を受けます。 間違えている場合は何故そういう理解になったのかを確認し、間違えた部分を的確に指導します。
サポート
質問・疑問への対応
資料やデータを使用して、ポイントを絞って即答できるように対応します。 即答が難しい質問に関しては、不明瞭な回答や誤魔化しはせずに即答できない旨を伝えて次回の授業で回答をするなどの約束をします。
次回授業までの
勉強方法
(宿題)相談
授業の進行速度に合わせた方針を講師の方から提案して意見を求めながら方針を決定します。

社交型
困難を越えて合格に辿り着くタイプ

6段階スタイル別指導方法

授業前の準備
授業内容の資料は写真やイラストを使ってイメージに訴えかけられる資料を準備します。同時にアイスブレイクで話す話題を用意して、楽しく熱意を持った授業を心がけて授業に臨みます。
授業開始
勉強の近況報告を聞いて、順調であれば褒め、不調であれば何故そうなっているかを一緒に考え、とにかく気持ちを盛り上げてから授業を進行していきます。
授業中
熱意を持った授業を行い、一緒に頑張れば志望校に合格できるというゴールをしっかりと伝えながら授業を行います。
生徒から理解度確認
する説明を受ける時
自由に説明を求め、ディスカッションのような形で理解度チェックを行います。 理解度が低い部分に対しては、改めて解説を行い納得できるまでとことん説明します。
サポート
質問・疑問への対応
質問の回答は全てを一度に回答するのでは無く、ポイントごとで理解したかを確認しながら説明します。
次回授業までの
勉強方法
(宿題)相談
基本は講師から勉強方法の提案をしますが、生徒の意見も取り入れてその場でディスカッションして決めていきます。 納得した勉強方法が決まったら、次回までに必ず実施する事を約束して正式に決定します。
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