中学受験で家庭教師と塾の併用ってどう?良い点と悪い点を解説|大学受験エリート

中学受験で家庭教師と塾の併用ってどう?良い点と悪い点を解説

 

家庭教師と塾の併用はメリットだけではありません。

子供の勉強に対する意識によってはいくつかデメリットになる点もあり、お子さんに合わせて選ぶ必要があります。

 

この記事では、中学受験での家庭教師と塾の併用について解説していきたいと思います。

 

家庭教師と塾の併用は良い点だけではなく悪い点もある

 

中学受験をするお子さんの中には、家庭教師と塾を併用している子もいます。

家庭教師と塾はどちらか一つしか選べないものではなく、併用しても特に問題ありません。

 

しかし、この併用はメリットばかりではなく、子供によってはデメリットになってしまうこともあります。

 

どんなお子さんにもおすすめできるものではなく、その子供のタイプに合わせた選択が求められるのです。

家庭教師と塾の併用を考えるのなら、まずはこの良い点と悪い点を理解して選ぶようにして下さい。

 

家庭教師と塾の併用はそれぞれのマイナス部分を補える

 

家庭教師と塾は、どちらも学習をするために用意されているものですが、やり方が大きく変わるものです。

 

それぞれ良さがある反面、悪い点というのも存在します。

家庭教師と塾のどちらかを選ぶのなら、この悪い点を補うことはできません。

 

しかし、併用することでそれぞれのマイナスポイントを補いながら学習することができます。

 

家庭教師は競争相手を見つけづらい

 

家庭教師唯一のマイナスポイントとして挙げられるのが、「ライバルを見つけづらい」というものです。

 

中学受験をする年代の子供は、ライバルがいるからこそ「負けたくない」という気持ちが芽生えてきます。

 

しかし、家庭教師を利用している子は、先生と二人だけで授業をすることになるので、このライバルとなる子供を見つけづらくなってしまうのです。

 

同じ学校に中学受験をする生徒がいるのなら、その子をライバルにすればいいのですが、いないのなら競争相手がいなくなってしまいます。

 

その点、塾には中学受験をする子どもたちが多く集まります。同じ中学校を受験する子もいるでしょう。

家庭教師だけでは見つけづらいライバルを塾も併用することで、簡単に見つけることができるのです。

 

競争相手というのは、勉強をするモチベーションにも繋げられる存在になります。

高いモチベーションでお子さんに勉強して欲しいのなら、競争相手を見つけるようにして下さい。

 

塾、特に集団授業は先生に対して質問しづらい

 

大人数で行う塾の場合、先生に質問しづらくなってしまいます。

塾は複数の生徒に勉強を教えるので、先生としても一人の生徒にかける時間がどうしても少なくなってしまうのです。

 

わからない部分がわからないままになることが多く、この点は塾のマイナスポイントだと言えるでしょう。

 

しかし、併用することで塾で質問できなかった部分を家庭教師に質問できるので、わからないままにしておくこともなくなります。

 

特に、消極的な子だと「周りに人がたくさんいるから塾の先生に話しかけられない」というお子さんも多いです。

家庭教師ならマンツーマンで授業を行うので、そんな子でも話しかけることができるでしょう。

 

併用は多角的な学習ができる

 

家庭教師と塾は、どちらも先生が生徒に勉強を教えるものですが、それぞれ特性が違うので教え方も異なります。

 

家庭教師は1対1だからできる授業だとすると、塾は大人数に対して行う授業です。

一人を理解させる授業と、大人数を理解させる授業というのは、同じ授業ですが教え方は大きく異なります。

 

この2つの授業を受けられるというのは、併用をするメリットでもあります。

「塾では理解できなかったけど家庭教師の授業を受けたら理解できた」ということもありますし、その逆もあるでしょう。

 

さまざまな角度から学習できるというのは、勉強の仕方に慣れていない子供にとっては大変ありがたいものなのです。

 

家庭教師と塾の併用の悪い点も理解しよう

 

家庭教師と塾の併用は良い点ばかりではありません。

中には、悪い点も存在します。ここでは、そんな併用のデメリットを紹介していくので、是非参考にしてみて下さい。

 

勉強時間が増えるので子供の負担になる

 

併用の最大のデメリットがこちらです。

「家庭教師と勉強して塾にも行く」というのは、子供にとって大きな負担になります。

 

お子さんによっては負担がかかりすぎて、勉強がストレスに感じることもあるでしょう。

あまり勉強が好きではないお子さんに併用させてしまうと、逆効果になることもあります。

 

子供の勉強に対する姿勢や考えなどを理解して、併用するかどうかを判断するようにして下さい。

 

それだけお金もかかってしまう

 

家庭教師と塾の併用は、子供だけではなく親の負担にもなります。

費用が膨らむので、経済的な余裕がないご家庭には大きな負担になってしまうでしょう。

 

中学受験をするのなら、他にもお金がかかる場面があります。

他の部分で節約をすることになって、子供に苦労をかけてしまう場面も出てくるかもしれません。

 

お子さんの中学受験にあまりお金をかけられないのなら、併用はおすすめできません。

 

併用するかどうかは子供の勉強に対する意識を理解して決めよう

 

家庭教師と塾の併用は、どんなお子さんにも効果があるとは言えません。

その子供の中学受験に対する意識によって効果が変わってきます。

 

家庭教師と塾の併用を考えるのなら、この部分を重視して選択するようにして下さい。

中学受験に対する意識が高い子供なら、高い効果を期待できるので、是非併用を考えてみて下さい。

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