勉強の気分転換はアロマがおすすめ!手軽に取り入れる方法をご紹介|大学受験エリート

勉強の気分転換はアロマがおすすめ!手軽に取り入れる方法をご紹介

 

勉強に集中していると、同じ姿勢で肩や頭が重くなったり、足が重いなと感じるようなことはありませんか?

身体のちょっとした不快感は、せっかく勉強していても頭に入っていなかったりやる気がなくなったりと効率を下げる原因になります。

 

そうしたときの気分転換には、アロマを取り入れることをおすすめします。

香りを取り入れることで疲れた体をリフレッシュさせるとともに、脳の疲労感も軽減することができます。

今回は勉強の合間に取り入れることができるアロマを紹介します。

 

勉強に集中できるアロマとは

アロマはリラックスやリフレッシュ効果だけでなく、集中力アップを助けてくれる働きがあります。

記憶や感情を司る脳は大脳辺縁系。この部分は嗅覚との深いつながりがあり、アロマを使って刺激することで集中する力を活性化してくれます。

集中力を高めたいときにはすっきりとした香りがおすすめ。爽快感とともにやる気もアップできますよ。

 

柑橘系・ミント系がおすすめ

アロマにはいくつか種類がありますが、勉強で集中を高めたい時には柑橘系やミント系がおすすめ。

すっきりとした香りで身体の免疫力も高まります。

特にレモンの香りが親しみやすい香りでもあるので、アロマを初めて取り入れる人にオススメです。

体の免疫力を高め、リフレッシュ効果もあります。受験前の体調管理の時に取り入れてみてもいいですね。

アロマには薄めて使う精油、スティックをさしたり水分にのせて香りを運ぶディフューザーなどさまざまな種類があります。注意点をしっかり守って使ってくださいね。

 

勉強中のアロマの取り入れはアロマストーンがおすすめ

 

アロマを勉強中に取り入れる時には、なるべく細かな手間を減らしましょう。

アロマポットで火や電気を使って香を楽しむこともいいですが、空焚きをしないように見ておく必要があります。

 

スティック式のアロマディフューザーを使っている場合、そうした心配はいりません。ただしアロマスティックを使う場合は、液体をこぼしてしまうなんて事態も。

 

置く場所がなかったり、こぼしてしまう心配がある時には、アロマストーンという方法がおすすめです。

素焼きのストーンの好みのアロマを落として香りを楽しむ方法です。

100均の珪藻土コースターなどを使うとコスパも良くて手軽に楽しめ安全性も高く、こぼす心配もいりません。

 

疲れを感じた時には、匂いで自分の可能性を高めてみてはいかがですか?

 

アロマを購入できる場所は?

アロマが購入できる場所は、香りのみを楽しむ場合は100均のアロマオイルがおすすめ。

種類が豊富で、お香やスティックなどいろいろアレンジを楽しむことができます。

コスパも良いので、色々集めたくなってしまいます。

 

その他には大手スーパーやデパートなど。

こうした場所で売られているアロマは純度が高く、手作りコスメなどにも使われています。

手作りのクリームなどで気持ちが落ちつく場合は、いざというときに使えるように勉強の合間に作ってみるのもいいですね。

 

集中力が欠けてきたときにはハーブティーの活用もおすすめ

 

香りで楽しめるアロマ以外にも、手軽に楽しめるハーブがあります。

それはハーブティー。ハーブティーのほうが、直接ホルモンに影響し身体のデトックス作用を促したりします。

人によっては合わないこともありますので、注意してください。

 

ローズヒップティー、ミントティー、カモミールのすすめ

受験勉強中にオススメなハーブティーは、ローズヒップ、ミントティー、カモミールです。それぞれ効能を考えて気分や体調に合わせて飲んでみてください。

 

ローズヒップティー

 

ローズヒップティーは、赤く透き通ったきれいなお茶です。

ローズヒップはバラの果実を乾燥させたもので、ビタミンCが多く含まれています。

勉強で疲れた肌をいやす時におすすめです。利尿作用も高めのため、身体がむくんだなと感じたときなどにもオススメ。

ノンカフェインなので睡眠の質を下げることもありません。

 

ローズヒップをブレンドしたハーブティーには、ハイビスカスがよく使われています。ハイビスカスは色の相性も良いですが、眼精疲労に効果的。相乗効果で一番ベストな自分で試験に臨んでください。

 

ミントティー

ミントティーは、すっきりとした飲みごたえのあるハーブティーです。胃腸の働きを整え、美肌効果もあるハーブティーです。

 

お昼ご飯を食べた後や午後の頭が疲れたときなどに摂取すると、気持ちが落ち着きやすくなります。

摂取するときにはチョコレートを一緒に食べるのがよいです。口の中がすっきりして気分もリフレッシュすることができます。

アレルギーや汗を抑える働きもあるため、季節の変わり目やイライラしたときに飲むのもおすすめです。

 

飲みすぎてしまうとかえって胃を傷めてしまうこともあるので、一日一杯ほどに押さえておきましょう。

カモミールティー

カモミールはハーブの中でも特に強い安眠効果があります。なのでカモミールは、寝る前に摂取するのが効果的。睡眠の質を上げて脳の疲労を軽減します。

 

皮膚や粘膜を健康に保つ働きもあり、ニキビができたときや風邪のひきはじめにもおすすめです。体調管理をしたい時には、外せません。

 

今話題のバタフライピーのハーブティーも気分転換にはよい

 

バタフライピーとは、今話題の「映える飲み物」です。これまでお茶といえば、緑、茶色、赤、黒が多いですが、バタフライピーはなんと青い色をしたお茶です。

 

その見た目でSNSではたちまち話題になりました。アンチエイジング効果があり、疲労回復や美肌効果が期待できます。アントシアニンも含まれているため眼精疲労にも効果的。

 

バタフライピーティーをそのまま楽しんでも良いですが、レモンやライムを落とすと紫色に変わります。色の変化で気分もリフレッシュできる一押しです。

青は心を落ち着けてくれる色なので、勉強の時のイライラや焦りを沈めてくれますよ。

 

ハーブティーの購入できる場所は?

ハーブティーを購入できる場所は割と身近です。

大きなスーパーマーケットや輸入食材を扱っているお店、ドラッグストアなど。手軽に入れることができるティーバックタイプが主で価格が良心的です。

初めてハーブティーを取り入れる人や忙しいときにオススメです。

 

もう少しハーブの質にこだわりたいなという人は、紅茶専門店などがおすすめ。価格はちょっとお高めですが、お茶を入れたときのハーブの香りや味わいなどの深みがあります。頑張っている自分へのご褒美感覚で摂取できると、さらにやる気が出そうです。

お店によってはハーブを自分でブレンドできるところもあるので、好きな香りを合わせてみてもいいですね。

 

まとめ

勉強の合間に手軽に取り入れることができるアロマを紹介しました。

アロマは、五感を刺激し体の中の老廃物を押し流してくれる働きがあります。

日常的な体調管理もできるので、興味がある人はぜひ取り入れてみて下さい。

アロマは使い方を間違えると身体が刺激されすぎてしまい、皮膚トラブルやだるさなどが出る場合があります。くれぐれも気分がすぐれないなと感じるようなことがあれば、無理はしないでくださいね。

 

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