国立中学を選ぶメリットって?公立や私立とどう違うの?|大学受験エリート

国立中学を選ぶメリットって?公立や私立とどう違うの?

 

中学校は公立・私立・国立という3つに分けられます。

その中で最も少ない国立中学校について、この記事で解説していきたいと思います。

国立中学校を選ぶメリットや公立や私立との違いなどをわかりやすく説明していくので、是非参考にしてみて下さい。

 

公立・私立・国立の違いって?

公立・私立・国立という3つの学校の種類は、運営している団体によって分けられます。

 

都道府県や市町村が運営するのが公立、学校法人などが運営するのが私立、国が運営するのが国立というように分けられます。

 

運営する団体が変われば、カラーなども変わるものです。

同じ中学校でも、公立・私立・国立では授業内容や費用の部分で大きな違いがあります。

 

国立中学を選ぶメリットとは?

この記事のメインテーマでもある国立中学校。

首都圏には十数校あり、数自体はそこまで多くはありませんが、中学受験で人気を集める学校が多くなっています。

 

ここでは、国立中学校を選ぶメリットについて解説していくので、是非参考にしてみて下さい。

 

学費を抑えられる

国立中学校は授業料が免除となっています。

そのため、学費を大幅に抑えることが可能です。

学費が抑えられるので、習い事をさせたり家庭教師を雇ったりと、他の部分にお金を回すことができます。

 

中学受験で人気になる私立校はやはり学費をネックだと感じる親も多いです。

学費を抑えられて質の高い教育を受けたいのなら、国立中学校が最もおすすめだと言えます。

 

大学付属が多いのでエスカレーターで大学まで行ける

中学の国立校は大学付属校が多くなります。

そのため、大学まで行きやすくなるというのは国立を選ぶメリットだと言えるでしょう。

 

必ず大学まで内部進学できるとは限りませんが、一般生と同じように大学受験を行うよりは入学しやすくなります。

 

中学受験で国立校を受験するのなら、大学付属の学校がおすすめです。

 

優秀な生徒と切磋琢磨できる

国立中学校は中学受験で人気を集めます。

先程も紹介した通り、首都圏に国立中学校自体が多くないので、それだけ入試は激戦になることが多いです。

 

この激戦を勝ち抜いた生徒だけが国立中学校に入学できるので、優秀な生徒がたくさん集まる傾向にあります。

 

周りの生徒のレベルというのは、その学校に通う上では大変重要になるものです。

あまり勉強が好きではなかったり得意ではない生徒の中に入ってしまうと、勉強に取り組む意識が低くなることがあります。

 

しかし、国立中学校には優秀な生徒ばかりいるのでその心配は必要ありません。

切磋琢磨してお互いを高め合うこともできます。

受験が激戦になるからこそ入学するのに苦労するかもしれませんが、合格できたのならいい環境で学校生活を送ることができるでしょう。

 

先進的な授業を受けられる

後ほど紹介しますが、国立は教育実験校とも言われています。

特に教育大学の付属中学校は、実験段階である教育理論や方法を取り入れた授業が行われたりします。

 

先進的な授業をいち早く受けられるというのは、国立中学校を選ぶメリットだと言えるでしょう。

 

しかし、これについてはメリットだけではなくデメリットになる部分もあります。

教育実験校だからこその弊害というものもあり、これについては後述していきたいと思います。

 

国立中学は教育実験校だということを理解する必要がある

 

国立中学校を選ぶのなら、この教育実験校だという部分はきちんと理解しなければなりません。

ここでは、教育実験校の特徴などを紹介していきます。

 

教育実験校はメリットとデメリットが共存することもある

教育実験校となる国立学校は、メリットだけではなくデメリットも存在します。

 

先進的な授業をいち早く受けられるというのは、生徒としては戸惑いを感じてしまう場合もあります。

あまりにも先進的すぎる教育に、ついていけないと感じる生徒もいるでしょう。

 

新しい教育理論をいち早く導入するというのは、いいことばかりではなく悪い部分もあります。

このデメリットをきちんと理解して、国立中学校の受験をするかどうかを決めるようにして下さい。

 

先生の出入りが激しくなる

大学付属の中学校だと、その大学に通っている将来先生を目指す学生の実習の場になることもあります。

教育実習生のまだ未熟といえる授業を受けなければならないのは、デメリットだと言える部分です。

 

さらに、担当する先生が頻繁に変わり、教員の出入りも激しくなってしまいます。

「好きだった先生がすぐいなくなる」というのも珍しいことではありません。

「同じ先生にじっくりと指導して欲しい」と考える親御さんは、国立の中学校は避けたほうがいいでしょう。

 

逆に考えると、多くの大人と接することになるので、初対面のコミュニケーションを磨けるとも考えられます。

同じ先生がずっと担当するのなら、その先生との相性が重要になりますが、変わりやすい国立中学校なら相性をそこまで意識する必要もなくなります。

 

国立中学校を受験するのなら相当な努力が必要になる

先程も紹介した通り、人気の割に国立中学校の数はそこまで多くありません。

そのため、受験倍率が高くなる学校が多いです。

 

国立中学校に入学するのなら、それだけの努力が必要になります。

ただ勉強するだけではなく、家庭教師を雇ったり親がサポートしたりと、勉強の仕方も重要です。

 

お子さんを国立中学校に入学させたいのなら、「親がどうサポートするか?」という部分も大事になってきます。

 

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