【大学情報】上智大学の偏差値について|大学受験エリート

【大学情報】上智大学の偏差値について

上智大学は、早稲田、慶應義塾大学と並び日本のトップの私立大学として知られていますが、どれくらいの偏差値なのか見ていきましょう。

学部によって偏差値が高い学部、偏差値が低めの学部もありますので要チェックです。

 

 

上智大学 偏差値表

学部  学科      方式  偏差値

文学部 哲学科     TEAP利用型 62.5

文学部 史学科     TEAP利用型 65.0

文学部 史学科          併用型   65.0

文学部 国文学科    TEAP利用型 65.0

文学部 国文学科    併用型   65.0

文学部 英文学科    TEAP利用型 65.0

文学部 英文学科    併用型   65.0

文学部 ドイツ文学科  TEAP利用型 62.5

文学部 フランス文学科 TEAP利用型 62.5

文学部 新聞学科    TEAP利用型 65.0

 

神学部 神学科 TEAP利用型 57.5

 

外国語学部 英語学科     TEAP利用型  65.0

外国語学部 英語学科     併用型    67.5

外国語学部 ドイツ語学科   TEAP利用型  65.0

外国語学部 ドイツ語学科   併用型    65.0

外国語学部 フランス語学科  TEAP利用型  62.5

外国語学部 フランス語学科  併用型    65.0

外国語学部 イスパニア語学科 TEAP利用型  62.5

外国語学部 イスパニア語学科 併用型    65.0

外国語学部 ロシア語学科   TEAP利用型  60.0

外国語学部 ロシア語学科   併用型    62.5

外国語学部 ポルトガル語学科 TEAP利用型  62.5

外国語学部 ポルトガル語学科 併用型    62.5

 

総合人間科学部 教育学科   TEAP利用型  65.0

総合人間科学部 心理学科   TEAP利用型  67.5

総合人間科学部 社会学科   TEAP利用型  67.5

総合人間科学部 社会福祉学科 TEAP利用型  65.0

総合人間科学部 看護学科   TEAP利用型  57.5

 

総合グローバル学部 総合グローバル学科 TEAP利用型  65.0

総合グローバル学部 総合グローバル学科 併用型    65.0

 

法学部 法律学科     TEAP利用型  67.5

法学部 国際関係法学科  TEAP利用型  67.5

法学部 地球環境法学科  TEAP利用型  65.0

 

経済学部 経済学科  TEAP利用型(理) 62.5

経済学部 経済学科  TEAP利用型(文) 65.0

経済学部 経済学科  併用型      67.5

経済学部 経営学科  TEAP利用型    67.5

経済学部 経営学科  併用型(数学)  67.5

経済学部 経営学科  併用型(英語)  70.0

 

理工学部 物質生命理工学科   TEAP利用型  60.0

理工学部 物質生命理工学科   併用型    60.0

理工学部 機能創造理工学科   TEAP利用型  60.0

理工学部 機能創造理工学科   併用型    60.0

理工学部 情報理工学科     TEAP利用型  62.5

理工学部 情報理工学科     併用型    60.0

 

偏差値が低めの学部

上智大学で一番偏差値が低い学部は神学部になります。

全国で唯一のカトリック系学部として上智大学の看板学部にもなっています。

MARCHの偏差値の低めの学部、成成明学(成蹊大学・成城大学・明治学院大学)と大体同じくらいのレベルだと言われております。

就職で不利なのではとたびたび言われておりますが、志望理由を明確に面接時に答えれるのであれば問題ないと個人的には思っています。

その他に、文系だと偏差値でみると文学部(哲学科、ドイツ文学科、フランス文学科)が比較的ハードルが低めと言われております。

理系だと総合人間科学部(看護学科)や理工学部(物質生命理工学科、機能創造理工学科)が偏差値が低めで穴場の学部になります。

低めといっても一般的な他大学と比べると、偏差値は高いので要注意です。

 

偏差値が高い学部

偏差値が高く特に難関だと言われている学部は外国語学部(英語学科)です。

国際色の強い上智大学の売りとも呼ばれている英語学科は倍率も5.7倍ほどあり

とても人気の学部です。

英語も難易度が高いことから、英語がかなり得意な受験生や、帰国子女なども受験しているので英語が得意科目でないと合格は難しいと言えるでしょう。

その他に文系だと、総合人間科学部(心理学科、社会学科)、法学部(法律学科、国際関係法学科)、経済学部(経営学科)も偏差値が高い学部です。

理系だと理工学部(情報理工学科)が偏差値が高く、狭き門と言えるでしょう。

 

併願校のおすすめ

上智大学を受験する受験生の、併願でよく受ける大学は他にどこがあるのかみていきましょう。

上智を受験する学生は、他に慶應義塾大学、早稲田大学、国際基督教大学、立教大学、青山学院大学、明治大学、中央大学、法政大学、学習院大学、東京理科大などを併願として受けることが多いです。

また、すべり止めとして成蹊大学、成城大学、明治学院大学、武蔵大学、国学院大学などを受ける受験生が多い傾向です。

 

まとめ

上智大学は日本のトップの私立大学で、全体の偏差値の平均は66.4とかなり高めです。

特に英語学科は偏差値70近くあり、全私立大学の中でもトップレベルの難易度と言えます。

大学受験エリートでは上智大学の受験対策も得意としており、一流講師が個別指導を行います。

国際色が強く英語力が重視される学校ですので英語は特に重要になります。

英語単体のコースもありますので、ぜひ一度体験授業のお申し込みください!

それではお待ちしております!

 

 

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